英語を活かせる女性事務職キャリアプラン3選

執筆者 | 2017年02月10日 | ビジネス英語

目次

大阪梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESです。皆さんは英語を勉強している目的はなんでしょうか?趣味としてやっている、仕事で必要だからやっていると様々な答えがあると思います。

今回は英語を活かして仕事をするということで、特に女性の事務職の方のキャリアプランに関してです。

英語を活かして仕事をしたいけど、具体的にどんな仕事ができるか不安という方は、ぜひ参考にして下さい。

英語を活かす女性事務職のキャリアプラン3選

弁護士事務所でのキャリアプラン

career woman

国際案件を扱う弁護士事務所や特許専門の弁護士事務所では、事務職としても英語を使用する機会があります。

クライアントが外国の方のケースがあるので、そういう方からの電話応対や受付対応、メール対応を英語で求められることがあります。

これから日本のマーケットが縮小する中で、海外展開を考えている企業は特許取得をする会社も多くなるので、特許に強い弁護士事務所はこれからも需要があるでしょう。

日本の大学でのキャリアプラン

university

日本の大学では日本人学生の減少で、積極的に海外から日本に来る留学生を呼び込もうとしている大学が増えてきました。

それに伴い、大学職員でも英語で留学生とコミュニケーションが取れる人材を求める動きがあります。

広報の部署に入ると、海外向けのプロモーションなどで英語を使用することもたくさんありますので、キャリアプランの一つとして考えてみるのはいかがでしょうか。

貿易会社でのキャリアプラン

trading

貿易会社では貿易実務という仕事があります。貿易実務とは輸出入に関わる書類を作成する業務で、書類は基本的に英語の書類がスタンダードとなっています。

貿易実務には「貿易実務検定」という資格もあるので、資格を取得すればある程度就職には有利になると思います。海外取引先との英語での応対も多い仕事ですので、英語を活かしたキャリアプランを考えている方にはオススメです。

まとめ

「英語を活かせる女性事務職キャリアプラン3選」は如何でしたでしょうか?大阪梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESでは、就職に役立つビジネス英語も学ぶことができます。

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