Webサイトを活用して英語を学ぶオススメの方法4選

執筆者 | 2017年02月08日 | 英会話

目次

大阪梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESです。インターネットが普及してからは、英語の学習環境が驚くほどよくなりました。今や無料で学習できる素材がたくさんネットにありますので、ぜひ探してみて下さい。

今回はWebサイトを活用して英語を学ぶオススメの方法4選をご紹介したいと思います。

Webサイトで英語の単語を調べる

 

英辞郎 on the web

eijiroL

英辞郎 on the webは、English Journalなどの英語教材の本で有名なアルクの英単語辞典です。

無料版でも英語の意味を調べるには十分な機能が揃っていますが、有料版にすると英語の例文が表示されたり、保存機能が追加されたりします。

weblio

weblio

weblioも日本では有名な英語辞典です。Googleで単語検索をすると、かなりの確率でweblioの単語帳に辿りつきます。

英単語を調べる以外にも、英語力診断などができるサービスもあるので、時間がある方は色々試してみると面白いWebサイトだと思います。

Webサイトで英語のライティングを勉強する

Lang8

Webサイトで英語のライティングが無料で学習できるのは前回ご紹介したLang-8です。Lang-8の詳細な説明は下記の記事からご参照ください。

無料で英語のライティングを自習できるサービス「Lang-8」の使い方

Webサイトで英語のリーディングを勉強する

The Japan Times ST オンライン

japan times

The Japan Times ST オンラインは、時事英語が手軽に学べるサイトとなっています。最新のニュースが3つか4つのパラグラフの量にまとめられていますので、5分以内で簡単に英字新聞を読めるような構成となってます。

英文の下には日本語訳がついてますので、意味を確認しながら時事英語の勉強ができます。BBCやCNNの記事を読むのが難しいという方にはオススメの英語学習webサイトです。

Webサイトで英語のリスニングを勉強する

東京外国語大学言語モジュール

tokyo-gaiadi

東京外国語大学言語モジュールは、日本の国立大学で唯一残っているのが東京外国語大学です。

東京外大では、言語モジュールという無料の言語学習素材を提供しており、英語の無料学習素材もあります。(普段なかなか大学のホームページを見ることはないですが、この機会にぜひ訪れてみて下さい)

発音モジュール、文法モジュール、語彙モジュールという3つの構成になっているのですが、オススメは発音モジュールにあるビデオ素材です。

発音モジュールではイギリス英語やアメリカ英語、シンガポール英語などの国によっての英語の発音の違いが分かるような内容となっています。

まとめ

Webサイトを活用して英語を学ぶオススメの方法4選はいかがでしたか?

最近は自習で英語学習が出来る教材が増えていますが、自習で英語でなかなか成果がでない方には、大阪市の英会話スクールPHILLIP JAMESのレッスンで英語学習をしていきましょう。

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