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大阪市北区の英会話スクールPHILLIP JAMESのゲストライターIです。
英語の教材選びの時、何がいちばん良いのか日々ほんとうに悩みます。
さまざまな教材があふれ『この教材で英語を学ぶのがいちばんです。』とか『今までの教材では英語はのびない。』など、何が教材として良いのか、英語はそれで上達するのか実際迷いますよね。
私がカナダ留学で気が付いた英語の教材はとても身近で簡単なことだったのです。
文法の教材は英語で学ぶのがオススメ
今まで文法は日本語で説明されたものを教材にして学んできました。
でも、私自身学生時代に、なかなか思うように身につかなかったことを思い出します。
留学した時、教材はもちろん英語で書かれたものでした。カナダ人の先生が一生懸命説明してくださる文法はほんとうに分かりやすく驚くばかりでそれこそ『目からウロコ』状態。
このような教材で英語を学べて『しあわせ!』とまで感じ、めんどうな文法がとても楽しかったことを今でもよく覚えています。
その教材は『UNDERSTANDING AND USING ENGLISH GRAMMAR』です。アマゾンでも購入可能。私が使用していたのはこの教材の『Second Edition 』だったのですが、現在は『Fourth Edition』もでています。
これには初級者から上級者あたりまで使える英語が詰まっていて、難しい単語を使わなくても日常会話ができ、使えるフレーズなどがいっぱいあり、この教材は英語を勉強する上でとても強いみかたです。
英語を母国語としている人たちがこれらを使って普段の会話をしています。
自分ひとりでこの教材を使って英語の勉強が続きそうに無いと思っている方は、やはり信頼のおける英会話学校で外国人の先生に教えていただくのが最高。
リーディングの教材は英語の小説を読む
教材として英語の小説を読むだけなら最初のほうだけ読むとなんだか飽きてきそうですね。
でも、自分が見たことのある映画や大好きな映画の小説版なら興味がわいてきます。これは映画を先に見て、あとからその小説を読むという方法です。
映画で見たさまざまな情景が本を読み進めていくうちに浮かんできます。そうするとわからない単語が出てきてもなんとなく話の内容がわかり、そのまま続けて読めるのでいちいち単語を調べなくてもいいのです。
これは単語をそのつど調べなくても良いのでストレスがかかりません。わからない単語が出てくるとそれを書きとめて、後から調べて確認。教材としては英語の映画は内容が難しくないほうがオススメです。
ファンタジーやラブコメディー、SFものは気軽に読めるので私はすきです。
ライティングの教材はもちろん英語で日記をつける
英語で書く日記はほんとうにおすすめです。ライティングの教材にこれほどぴったりなものはありません。但し『今日何があった。』『あそこに行った。』だけでは日記としてもつまらないものになります。
せっかくライティングの教材として英語で日記を書くのであればあとから見てもおもしろいほうが良いに決まっているのです。
行った事や見た事に関して日頃自分が思っていることや疑問を書いて話を膨らませていくとストレス解消にもなるかもしれません。
こうなると自分の書いた日記を誰かにチェックしてほしくなります。『文章の構成はあっているのか?』『aやtheのつけかたは?』この様な時は、英会話学校の先生が身近で頼みやすいです。
また、そこで習った単語や言い回しを使って日記をつけるとそれらをよく覚えることができるのでこれもおすすめです。
私がカナダに留学していた時ほんとうにたくさん英語で日記を書きました。結構先生方も私の日記を読むのを楽しみにしていただいていたようです。
まとめ
英語の教材えらびは結構身近にあふれています。しかも、リーズナブル。高い料金を払い一人でやって飽きてしまうともったいないですよね。
中には良い教材もあるかもしれませんが、一緒に英語を習っている仲間がいるともっと楽しくなります。英語の教材選びは慎重に。
大阪で英語を学ぶなら、PHILLIP JAMES英語学校がオススメです。
英語に自信がないなら?