今できる!スタッフおすすめの海外留学の国:ニュージーランド編

執筆者 | 2022年10月19日 | IELTS対策, 海外留学, 英会話

目次

みなさん、こんにちは。大阪梅田の英語学校PHILLIP JAMES スチューデントサポーターのYumeです。

前回「今できる!スタッフおすすめの海外留学の国:マレーシア編」と題してマレーシアの最新留学情報について掲載しました。
温暖な気候のもとオリエンタルな環境で英語を学習できるのは、マレーシア留学の醍醐味でしたね。

さて、第二弾の今回の行き先は「ニュージーランド」。短期留学・長期留学など留学スタイルを問わずとても人気な渡航先のひとつです。
ニュージーランドでは「Code of Pastoral Care for international students」と呼ばれる留学生の生活や安全を支援する規定が策定されています。そのためジュニアプログラムやサマースクールも豊富で、中学生や高校生も安心して留学に参加できます。
そんな優良留学先であるニュージーランドについてご紹介していきましょう!

 どこを選んでも快適! ニュージーランドってどんな国?

ニュージーランドは大きく北島・南島と分かれ、場所によって気候は様々です。とはいえ日本と同じ島国ということもあり私たちにとっては比較的過ごしやすい天候になっています。

また、ニュージーランドは夏が旅行のハイシーズンです。南半球にあるため12月〜2月にかけて観光客が多く訪れます。
北島には国民の1/4が住むといわれている、経済の中心オークランドがあります。南島には自然豊かなクライストチャーチ、ヨットハーバーから見える海が美しいウェリントンなど、どこを選んでも快適な生活ができるでしょう。

オークランド街歩き
ウェリントン街歩き
クライストチャーチ街歩き

食事

イギリス文化が残るニュージーランドでは、フィッシュアンドチップスやグリルしたお肉に茹でた野菜のプレートなどシンプルな料理が特徴です。しかしながら島国で畜産大国でもあることから、肉(ラム肉)や魚もとても新鮮です。

留学生や移民も多いため中華料理などアジア圏のレストランや食材も手軽に調達できます。

ニュージーランドの一般的な食事

教育

ニュージーランドは教育に関して厳しい制度が確立され、政府機関「NZQA:ニュージーランド資格審査評議会(New Zealand Qualification Authority)」により教育の質が保証されています。学生ひとりひとりの個性や才能を尊重した教育制度も充実し、フィールドワークや自由学習などを通して自主性を育む教育は世界でも高く評価されています。

ニュージーランドでは週20時間以上のフルタイム授業を受ける場合「学生ビザ」が必要です。
学生ビザでは週20時間まで就労可能です。留学生は学校以外の環境で英語を実践的に使用できます。

また、3ヶ月以内の短期留学の場合、日本国籍であればビザの申請は必要ありません。そのため短期留学などにもすぐに参加できます。複雑なビザの申請をせず留学ができるのは嬉しいですね。

物価

NZドル:1ドル(84.96 円)
※2022年10月19日 5:50 UTC 時点

外食時の費用
  • カフェ:カフェオレLサイズ $5.80(約480円)
  • パスタランチ:パスタのみドリンク別 $20(約1670円)
  • ディナー:ステーキ(サラダや野菜つき) $36.50(約3000円)
スーパーマーケット
  • キウイ 1キロ(8~10個):$6(約490円)
  • コーヒー牛乳 750ml:$6(約490円)

コロナ事情

10月19日現在、陰性証明取得は不要、そして入国後の行動制限もありません。また、2022年9月13日よりすべての渡航者に対する新型コロナウイルスのワクチン接種済証明の提出を撤廃しました。
しかしながら航空会社によってはワクチン証明書の提示を求められることもあるようで、渡航前には最新の情報を確認ください。

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 渡航前に必要な書類の手続き

1. 旅行申告書(NZTD)

渡航の28日前からオンラインにて旅行申告書(NZTD)の提出ができます。記入が完了するとトラベラーパス(QRコード)が発行されます。
入国時必ず必要になる書類のため忘れずに申請しましょう。

ニュージーランド渡航者申告書:New Zealand Traveller Declaration

2. NZeTAの取得

日本含むビザ免除国からの訪問者は、渡航前に NZeTA の申請が必要となります。取得まで最大72時間かかる場合があるため、余裕を持って申請ください。

NZeTA(電子渡航認証)について:Information about : NZeTA | Immigration New Zealand

 日本人スチューデントサポーターから一言

ニュージーランドは大学や語学学校などが開講している夏や冬限定のサマースクールプログラムでは学生はじめ社会人の方も気軽に参加できます。

英語学習以外にも自然に触れたり、ホームステイもでき現地の生活が本格的に体験できます。またスポーツも盛んなため、様々な留学プログラムがあるのも特徴的ですね! 日本と同じ島国での生活では、少し似た部分も見つかるかもしれません。

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