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大阪市の英会話スクールPHILLIP JAMESです。英語のリーディングスキルが伸び悩んでいる方にぜひ読んで欲しいと思います。
今回は英語のリーディングスキルを上げる二つの勉強方法ということで、英語の「精読」と「多読」についてご紹介します。今までに精読や多読を意識して英語を読んだことない方はぜひ挑戦して見て下さい!
英語の精読
精読とは辞書で分からない単語を調べながら文章を読んでいくことです。
教材としては自分のレベルに合ったものと、自分の興味があるものを選ぶといいでしょう。英字新聞やペ^パーバックなどを選んでしまうとかなりの文字量になるので、ネットのニュースなどの一記事を選択して、精読の練習をしてもいいでしょう。
シドニーシェルダンの小説は難しい文法もなくてオススメです。
英語の多読
英語の多読では、分からない単語は飛ばして読み進めていきます。コツは分からない単語は諦めることです。多読の目的は全体の本に書いてある意味を、自分が理解できる単語から読み取ることです。
多読をすれば、本に書かれている知識を吸収でき、知らない単語や表現にも多く触れることが可能です。
オススメはGraded Readerというシリーズです。レベル毎に分かれてるので、自分にあった英語のレベルを選びやすいです。本の種類も知っている小説や童話も多いので、ぜひ一度手に取ってみて下さい。
精読と多読を両立させる
英語のリーディングスキルを向上させる一番のコツは、ご紹介した精読と多読の両方を同時にすることです。どちらか一つだけだと、総合的なリーディングのスキルがつきません。
まとめ
「精読」と「多読」をバランス良く活用して、英語のリーディングスキルを上げていきましょう。大阪市の英会話スクールPHILLIP JAMESのレッスンではGraded Readerもかなりの頻度で利用します。
リーディングスキルの向上でお悩みの方は、ぜひPHILLIP JAMESにも質問に来てくださいね。