目次
「英語が話したいけど、話せない」
「英語を話す機会があるけど、練習してないので自信がない」
「英語の勉強の仕方がわからない」
こういった英語の疑問をお持ちじゃありませんか?
今回は英語を「話す」ために必要なステップについて僕の経験からご紹介させて頂きたいと思います。
英語を話すための練習方法
定義する
一番最初に必要なことは「英語を話す」という言葉を定義しましょう。
人によってこの定義が違うので、自分の中で「英語を話す」=「英語を話せる」というレベルはどれくらいの事を意図しているかを考えましょう。
ネイティブスピーカーと英語で議論出来るようになるレベルと、外国人観光客に英語で道案内出来るレベルは全く違いますよね。
音読
「音読」と聞くとどうしても古い勉強方法のように感じてしまう方もいますが、音読は未だに語学学習には重要な学習方法の一つです。
「音読」のやり方は、英語の文章を声を出して読むというシンプルな方法です。しかし、音読することで、読めない単語や上手く言えない英文などを発見することができます。
音読をすることで、自分が理解出来ていない箇所が発見できるのが、音読のメリットです。
音読する教材をスラスラと読めるようになったときは、その教材に書かれている内容を理解できているはずです。
シャドーイング
英語を話す練習にもってこいなんが、通訳のトレーニングでも使われている「シャドーイング」という英語学習方法です。
こちらの記事でシャドーイングの練習方法を紹介したように、シャドーイングはスマートフォンに英語の音声教材を入れておけば、どこでも練習可能です。
毎日英語を話す練習をすることが上達への近道です。今すぐスマホに教材をダウンロードして、シャドーイングを始めましょう!
発音矯正
英語を話す練習をするなら、英語の発音も上手になりたいと思う方もおおいはず。
そんな方は、ぜひこの記事に書かれている発音矯正の本をオススメします。
英語の発音(特に子音)がきちんと出るようになれば、今まで「なんで自分の英語は通じないんだろう?」と悩んでいたあなたの英語も、ネイティブに通じる英語に変わりますよ。
話す機会を自分で作る
英語のボランティア活動も日本ではたくさんあるので、無料で英語を話す機会を作ることが出来ますよ。
また、オンライン英会話や英会話スクールで通うなど話す機会を作るようにしてみましょう。
まとめ
英語を話すための練習方法はいかがでしたか?まだ試したことがない練習方法がある方は、ぜひ一度試していって効果を感じて下さい。
大阪梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESでは様々な英語学習のコースを用意しております。
英会話大阪マンツーマンや英会話を大阪で学びたい方はぜひお越しください!
英語を話せるようになりたい?