目次
大学選びの基準
- 治安が良いこと
- 生活費が高すぎないこと
- 学生のための娯楽など環境配慮
- 住みやすい場所であること
そしてもちろん、学問的な評判が良い大学を選びました。
留学におすすめしたい!イギリスの大学
1.バース大学 – University of Bath
バース大学キャンパスの学生によるプロモーションビデオ
2.セント・アンドルーズ大学 – University of St. Andrew’s
セント・アンドルーズ大学は、スコットランドの東海岸に位置しています。もちろん、イギリスの北部にあるため、冬は寒く、1月の平均気温は0〜6℃、7月(最も暖かい月)は10〜19℃です。
学術的な評価が非常に高く、治安も非常に良い都市です。2022・2023年には宿泊費と光熱費(ガス・電気代)がかなり上昇するため、物価に関しては決して安い街ではありません。
さらに、セント・アンドルーズは小さな町なので、自活のためのアルバイトを見つけるのはより困難です。とはいえ、セント・アンドルーズは、非常に優れた学術機関として世界的に高い評価を受けています。
セント・アンドルーズ大学の学生によるプロモーションビデオ
3.サリー大学 – University of Surrey
サリー大学は、イギリスのギルフォードという町にあり、イギリスの大学リーグテーブルで36位にランクインしている大学です。ギルフォードはロンドンから43キロしか離れておらず、交通の便も良いので、週末には気軽にロンドンに遊びに行くことができますよ!
しかし、イギリスで最も物価の高い地域の一つであるため、学生は滞在中の経済的な生活を支えるためにアルバイトをすることが多いようです。
サリー大学での生活について話す学生の動画〔日本語字幕付き〕
サリー大学について話す学生の動画
4.アベリストウィス大学 – University of Aberystwyth
アベリストウィス大学は学術的に高い評価を受けており、英国で53位にランクされています。アベリストウィスの町は、英国ウェールズの西海岸に位置し、英国全土でも最も美しいカントリーサイドにあります。スノードニア国立公園までわずか41kmです。
犯罪率が非常に低く、英国で最も安全な町の一つです。
物価も安く、生活しやすいでしょう。
- 例えば、リンゴ1kg=300円、ジャガイモ1kg=147円。
アベリストウィス大学のプロモーションビデオ〔日本語字幕付き〕
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5.コヴェントリー大学 – University of Coventry
コヴェントリー大学はイギリスの大学リーグテーブルで総合38位にランクされており、健康、工学、デザイン、特に自動車デザインの研究で高い評価を得ている大学です。
コベントリー市は、イギリスの中心部、ミッドランドと呼ばれる地域に位置しているため、ロンドン(電車で1時間以内)やイングランド北部の都市や場所への交通の便が良いのが特徴です。
学生の生活費は主に食費が月に160〜200ポンド程度、ガスや電気などの光熱費は50ポンド程度かかると言われています。
コベントリー大学での一日を紹介する動画〔テキストオンリーで見やすいです👌〕
私の大学についてどう思うか 💭|コベントリー大学
6.エディンバラ大学 – University of Edinburgh
エディンバラ大学で初めて留学をした女性の動画〔とてもためになる素晴らしい動画です!〕
エジンバラ大学について|学生さんが日本語で話してくれますよ👍
7.ヨーク大学 – University of York
ヨーク市は、英国で最も安全な都市のひとつであり、また最も歴史的な都市のひとつであると定期的に評価されています。ヨークには古い建物が多く、美しい公園もたくさんあります。
ヨーク大学は英国で24位にランクされており、特にビジネスマネジメントとバイオサイエンスの研究大学として有名です。
生活費はそれほど高くはありませんが、大学の学生寮は高すぎると言われています。ヨーク自体は、学生にとって活気のある楽しい街だと言われています。
ヨークを訪れた日本人学生が撮影した動画
英国の学生がヨーク大学の実態を語る動画
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8.レディング大学 – University of Reading
レディング大学は英国で28位と非常に良いランクに位置し、留学生からも常に良い評価を得ています。また、イギリスで最も安全な都市トップ20に入っており、犯罪率も非常に低くなっています。
レディングはロンドンから比較的近く、ロンドン中心部からはわずか56kmしか離れていません。
学生が話す、レディング大学について知っておくべき5つのことについて
レディングの観光に関するプロモーションビデオ
9.カーディフ大学 – University of Cardiff
カーディフ大学は、イギリス・ウェールズの州都であるカーディフ市に位置しています。ロンドンからは約240キロとかなり離れていますが、定期的に列車が運行されているので安心です。
カーディフは学生の街として定評があり、エンターテイメント、博物館、レストランなど、エキサイティングなものが揃っています。また、カーディフ周辺のカントリーサイドはとても美しいので、ハイキングやサイクリングが好きな方は大満足できるかもしれません。
カーディフ大学は建築学、メディア・コミュニケーション、心理学の分野で世界のトップ50にランクインしている大学です。
メディアの記事によっては、カーディフは比較的安全な都市だったり、あるいはかなり危険な都市だったりも! しかしイギリスの他の大都市と同様に分別があり、夜に暗く寂しい通りを歩いたりせず、バーやレストランからの帰りは必ず友人と一緒に帰れば、ほぼ間違いなく大丈夫でしょう。
イギリスのカーディフに留学しているReiさんの素晴らしいVlog!
カーディフ大学のメリット・デメリットを語るイギリス人学生の動画
10.リバプール大学 – University of Liverpool
リバプール大学について語る日本人MBA留学生の動画
リバプールに留学する日本人学生の動画
まとめ
全体的にみて安全面や学問的な評判の点では、正直言って今回挙げたどの大学も満足のいく勉強ができると思います。
どの大学にも素晴らしい留学生コミュニティがあり、素晴らしい留学生サポートセンターがあります。
おまけであと一つおすすめ大学を。イギリスで最も生活費が安い大学はバーミンガム大学で、1ヶ月の支出は570ポンド弱です。 バーミンガム市は、ロンドンからそれほど遠くない、国の中心部に位置しています。学問的な評判もよく、最も安全な場所とは考えられていませんが、圧倒的に危険な場所というわけでもありません。気になった方は調べてみてくださいね!