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こんにちは、大人の英語学校phillip james元スタッフきのこです。現在は地方移住をして、子育てをしながらリモートワークという形でPJ（ピージェー : phillip jamesの略称）に関わらせて頂いています。
今回は、わたしが大きな声で言いたい、「田舎住みこそ、オンライン！」をテーマに紹介します。大きな声を出しても、周囲は田んぼや里山に囲まれていて、誰の迷惑にもならないことは田舎住みの人、激しく同意してください。今年は新型コロナによる変化が多い年、悪いことばかりでなく、自分にとってチャンス！と思うことがきっとあるはず。例えば、田舎に住みながら都会のサービスを受けられたり、役立つウェビナーを視聴できたり、これまではオフラインでしかできなかったことが、パラダイムシフトの中、オンラインで体験できることが増えています。英語もその一つ、ぜひコーヒー片手に読んでみてください。
自宅でのコーヒータイムです。景色に癒されます。
人に会える、オンライン
郊外、いえ、田舎に住んでいると人恋しくなります。普段から接する人はほぼ１００％知っている人のみで、知らない人とすれ違うことはほとんどありません。まして稲刈りが終わって秋、冬がやってくると、外を歩く人はとたんに減り、１日誰とも会わないなんてことが珍しくありません。
巣ごもり生活が長くなると、人に会いたくなるのは普通のこと。もしオンラインで誰かと繋がれたら嬉しいですよね。それが自分が好きな英語だったら尚更なこと。PJのオンラインレッスンは会員制のグループレッスンなので、オンラインサロンのようなクローズドな場所で、気の合いそうな友人が見つかる可能性大です。いつかコロナが落ち着いたらオフ会もいいですね。
声の大きさ、気にせず話せる
周囲を気にせず学べるのも田舎住みのメリット。
いざ、レッスンに参加すると絶対に気づくことなのですが、予想以上に音量大になっています。オンライン会議経験者なら既に知っていることですが、自分の声が大きくて周囲に気付かれる、場合によっては指摘されることも。今年都会のマンションでは防音室の工事が激増しているそうですが、田舎なら、気にすることなくレッスンに参加できます。事実、わたしはオンライン会議マイクもイヤホンもせず出席して不便はありません。英語の発音を頑張りたい人は、大きな声でぜひ発声してくださいね。
オンライン映えを意識することで、自分の気持ちが上がる。
ある統計調査によると、２０代男性のおよそ５０％が何らかのオンライン映え商品を購入しているという結果があります。意外と、男性の方が”映え”に気を遣っているという事実。照明用ライト、壁紙、パソコンスタンドが売れ筋。心当たりある人もいらっしゃるのではないでしょうか。一方で女性は洋服、メイク用品、照明用ライトだそう。
正直、田舎に住んでいると外見に気を使うことが段々と減っていき、もちろんそれがいいという価値観もありますが、やっぱりお洒落したいと思うのは男女共通、都会も田舎も共通ではないでしょうか。上半身だけでも（実際市場ではトップスばかり売れているというニュースも）お洒落してオンライン映えで気持ちが上がる時間を作ってみませんか。
田舎にいながら、オンラインで好きなサービスが選べる。
最後に、田舎住み＝リモートで良かったこと。本当は一番初めに書いておくべきことなのですが、田舎に住みながら最新の情報を得られること、オフラインでしかできなかったことが、オンラインで叶うようになったこと。これまで、通うことが前提だった英語学校が自宅からでもどこからでも受講できるようになった、これは特筆すべきメリットだと思います。
もっと手軽に学べるワンコイン英会話というサービスもあります、それが合う人もあるでしょうし、「常に学びがあるレッスンが受けたい。」と感じる人は、PJのオンラインレッスンを一度のぞいてみてください。個人的には、以前お断りせざるを得なかった、都内の方や遠方からのお問い合わせを下さった方に時間を戻してでも、お伝えしたいサービスです。オンラインレッスンがあることで英語力の維持もしやすくなります。
田舎住み×オンライン、あなたにとって良い出会いでありますように。
