目次
大阪市の英会話スクールPHIILLIP JAMESです。看護師のあなたは、もしかすれば海外で看護師として働くことを考えているかもしれません。
海外で看護師になるには何が必要になってくるのでしょうか?今回は、海外で看護にになるために必要なことをご紹介致します。
国際看護師になることを計画している方は、何をすべきか確認の参考にして頂ければと思います。
海外で看護師になるため必要な3つの事
現地の看護師資格
国際的に統一されて「看護師資格」というものは存在しません。つまり、日本で看護師資格を取得していても、そのまま海外で働けるというわけではないんです。
アメリカ、イギリス、オーストラリアなど看護師として働く国によって看護師資格の条件が違ってきます。
まずは、自分が看護師として働きたい国の看護師資格を調べてみましょう。
英語などの語学力を証明する資格
看護師は人の生死に関わる仕事なので、仕事で求めらる英語の基準も高くなっています。
海外で看護師になるには、IELTSやOET(The Occupational English Test)といった資格の取得が求められます。
IELTSとOETは何が違うのか?がこちらのサイトで説明されてますので、詳しくはこちらをご参考に。
就労ビザ
海外で就労するには、就労ビザが必要になってきます。
国によって就労ビザの取得の難しさは変わってくるので、定期的に自分が看護師として働きたい国の就労ビザ情報を確認しておいた方がいいでしょう。
政治状況や経済状況によっても海外からの労働者を積極的に受け入れるかどうかも変わってくるので、最新の情報をこまめに確認しておいてください。
まとめ
海外で看護師になるには何が必要かはわかりましたか?
もう一度まとめると、「現地の看護資格」、「英語資格」、「就労ビザ」の3つが必要になってきます。これから海外で看護師として働きたいと考えている方は、まず日本でできる対策が「英語資格」の証明です。
大阪梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESでは、IELTS対策が有名な学校です。アイエルツスコアが必要な多くの生徒さんが現在もスクールで学んでおられます。
IELTSスコアが短期で集中な方には、IELTS短期集中コースもオススメですよ!
オーストラリアで看護師免許を取得したい方はこちらを参考に。
看護留学のためにIELTSが必要?