無料で英語のライティングを自習できるサービス「Lang-8」の使い方

執筆者 | 2017年01月26日 | ライティング

目次

大阪梅田の英会話スクールです。英語学習において自習をするというのは重要です。しかし、スピーキングやライティングの勉強を家でするのは難しいと思います。

今回は英語のライティング練習ができるSNSサービス「Lang-8」をご紹介させて頂きます。Lang-8を使用して、英語で文章を書く習慣を身につけましょう!

相互添削型SNS「Lang-8」

Lang8

Lang-8は相互添削型SNSと呼ばれており、自分が学習している言語を世界中の他の方から添削してもらえるサービスです。

イメージとしては、英語の日記をLang-8上に書くと、世界中の誰かがその日記の文法や表現について添削してくれます。

相互添削型ということですので、日本語が母語の方は、日本語を勉強している方の日記を添削してあげることも可能です。

Lang-8の公式の説明はこちらから

Lang-8の料金と利用方法

lang8 price

料金について

Lang-8は無料で利用できます。プレミアムプランも用意されてますが、通常の使用の範囲では無料で十分です。
プレミアムプランの最大のメリットは、投稿の優先表示ができるので添削をしてもらえる確率が増えることです。

利用方法

登録方法はe-mail、FacebookやTwitterのアカウント登録をされていればそちらからもLang-8に登録できます。

Lang-8のメリット・デメリット

writing

Lang-8では学習する言語を様々な言語から設定することが出来ますが、Lang-8で英語学習をする上でのメリット・デメリットを説明させて頂きます。

Lang-8のメリット

Lang-8のメリットとしては、無料で英語のライティング学習が出来るという価格面でのメリットがあります。

また、英語の日記を誰かが見てくれるという実感があるので、継続的に英語を書くというモチベーションを保つことが可能です。

Lang-8のデメリット

Lang-8のデメリットは、添削者の添削が必ずしも「正しい」とは限らないということです。

Lang-8は匿名性のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)となっており、添削者が添削される言語のネイティブスピーカーかどうかは保証されていません。

また、ネイティブスピーカーの添削でも、文法的に正しいのか?と疑問に思う添削もあるので、あくまで参考程度に使用することをオススメします。

まとめ

Lag-8は興味が出ましたでしょうか?Lang-8で書いた英語の文章を一度大阪の英会話スクールPHILLIP JAMESでブラッシュアップしてみませんか?

アカデミックライティングの教授方法に長けた英語講師が指導するので、英語のライティング能力が確実にあがりますよ。

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