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こんにちは、元phillipjamesスタッフ、きのこです。現在は、地方移住し、現職の頃とは少し距離を置いてPJ（phillipjamesの略称）のいいところ紹介記事を作成しています。
今日は、海外移住、留学や大学試験でも有用とされているIELTSテストについて、スクールで学ぶメリット、について書きたいと思います。IELTS自習派の方も良かったらご覧になってくださいね。
よかったらコーヒー片手にお読みください。
スクール通いはこんな人に向いている
IELTS（International English Language Testing System）はノンネイティブ向けに開発された英語検定で、英語圏で働いたり（家族として同行する場合も。）、学習したりする目的のため、自分の英語力を証明するために必要とされるテストです。留学先の学校が指定する検定の一つであったり、本来の目的のための一次試験のようなものです。
他の資格試験や検定試験などと同様、多くの対策テキスト、オンラインレッスン、アプリがあるなか、スクールで学ぶスタイルが自分に合っているかチェックしてみませんか。
- 専門的なテストや資格取得の勉強は対面で学びたい
- 合格する以外の選択肢はない
- 今までに不合格だったことがある
- 多少無理をしても効率よく学習したい
- 日常は働いていて、家に居たらいたで何かと用事があって切り替えが難しい
- 週末は家族サービスで勉強時間が取れない
- 頼れる講師に質疑応答をしながら学びたい
- 成果を出すことを第一に考える
- 合格することしか考えない
どうでしょう？いくつか心当たりあった方はスクール通いの選択もありだと思います。
PJで学んで、落ち込むことがある人のパターンと対策法
あるあるなのですが、IELTSのレッスンを受講した生徒さんによく見られるのが、レッスン後げっそりしたお顔で遠い目をして教室からゆっくり出てこられるパターン。
そっと声をかけると「全然わからなかった、ついていけなかった。」と弱気なコメント。
心配しないでください、誰でもわからないことを一気に学ぼうとするとどんなに頭が良い方でもパンクします。PJでもそんな症状を訴える受講生さんは過去にたくさんいらっしゃいました。
IELTSはそんな簡単な装備で倒せる雑魚キャラではないのです。色々経験を積んで、知識を蓄えて、テストの傾向も熟知していくことであなたは強くなって、攻略できる日が近づいてくるのです。（RPG調になっちゃいました。）
PJのブログで紹介していますが、テストとはどんなものか、スコアの意味するところ、を事前にリサーチしてからスクールに通うのがベターです。もちろん、魂吸い取られたような状態になることはありますが、あくまで一時的なものです。
もし、必要スコアが現在のレベルから考えて難しいものであれば、時間が許せば一般英語のクラスを先に受講して備える、または同時に受講してスピードアップを図るオプションもあります。
PJで学ぶとこんないいことが
例えばあなたがご縁があってPJのIELTSコースを受講したとします。
けれど、本来はスコアを取得して、そのあと渡航、留学や就業して、叶えたいことを実現するのが目標です。
PJで学ぶと、テスト対策は当然ながら、”そのあと”のあなたの英語力を養うことが可能になります。言い換えると、渡航後の授業、渡航後の日常生活やビジネスで役立つ英語での対応力を備えることができます。英語を身につけて、渡航後の生活をより充実したものにする、そんなイメージです。
実際、渡航された受講生さんから「テスト対策は大変だったけれど、アカデミックな学習方法やアプローチを一緒に教えてもらっていたので、授業に難なく参加できています。」というようなお声をいただいたことがあり、その時は感激してうるうるしました。その方はかなりハイレベルな入学条件が課されていたのでご本人の努力が相当量あったと言えるでしょう。
もちろん、まずはテスト対策に集中すべきなので、学習中に常に意識しなければならない、ということはありません。一人一人のプランに合わせて講師が提案していきます。
孤独じゃないから、頑張れることも
IELTSのテストはオーディションのような、誰かが選ばれるものではありませんが、同じ目標に向かって一緒に勉強している人がいることで頑張流ことができる、力が湧いてくる、ということは大いにあると思います。現在はプライベートレッスンでの対応ですが、将来もっと受講生が増えてきたらグループレッスンの実施も検討しています。一人での勉強もいいけど、もっと早くゴールに近づきたい方は、無料体験レッスンでお話をお聞かせください。
