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大阪市北区の英会話スクールPHILLIP JAMESです。IELTSを受験の際に、疑問や不安な点がたくさんありませんか?
今回は大阪でIELTS対策コースを実施しているPHILLIP JAMESでIELTSを勉強している生徒さんに、実際に聞いてみた声を集めてみました。
今回のIELTSの声は、IELTSアカデミックに関したものとなります。
IELTSの日本語で書かれた情報が少ない
数年前と比較すると、IELTSについて書かれたブログやIELTS対策用の日本語で書かれた本が出版されるなど、日本語でのIELTS情報は徐々に増えてきています。
しかし、圧倒的に英語で書かれた情報と比較すると情報が少ないので、IELTS試験ってどんなテスト?と思う方も未だにかなりおられます。
IELTSの教材を買ってもレベル別ではない
ILETSの試験は英検のように、英検1級や英検2級のようにレベル別になっていません。
それゆえ、教材においてもレベル別に販売されている訳ではないんです。つまり、自分が欲しいIELTSのスコアを取得するためには、教材をどのように使用すればいいかを考える必要があります。
IELTSの生徒さんの声で多いのは、「IELTSの学習方法が分からない」というものです。
この理由はIELTSがレベル別になっていないのが大きく影響していると考えられます。
IELTSのライティングが難しい
IELTSのライティングはアカデミックライティングが求められるので、なかなか独学で勉強するのが難しいというのが多くの生徒さんが口を揃えて仰ることです。
アカデミックライティングは日本の論文の書き方とは全く違う書き方なので、その構造や書き方を理解してないと、如何に英語力があってもIELTSのライティングセクションでは点数が取れません。
単語がアカデミック英語なので専門的
IELTS試験で出題される単語も、アカデミック関連の単語が多く出題されます。
IELTS試験の目的としては、海外の大学で授業についていけるかどうかを測ることでもあるので、海外大学で困らないような専門的な単語も出題されます。
IELTS(アイエルツ)単語集スコアアップに必須な5つの本と対策方法まとめ
自分が思っていた苦手分野と実際の苦手分野が違った
これもIELTSの生徒さんでよくある感想なんです。
「IELTSのスピーキングが苦手」と思っている人が、実際にIELTS試験を受験したり、IELTS対策コースを受けた後に、「IELTSのリーディングが苦手」だったと気づく人がいます。
まとめ
IELTS受験する前の不安だったことや分からなかった点を生徒さんに聞いてた結果はいかがでしたか?
IELTS試験ってまだまだ情報が少ない試験ですよね。
IELTSスコアを上げたいなら?