日本の就職で最も役立つ英語の資格とは?

執筆者 | 2017年01月23日 | ビジネス英語

目次

大阪梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESです。日本には英語関連の資格が数多くありますが、就職活動に役立つ資格はその中でもどれが良いのでしょうか?

今回はTwitterで「英語関連の資格、日本で就職に最も役立つ資格は?」と問いを投げかけて、かえってきた結果をご報告したいと思います。

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就職で役立つ英語の関連の資格とは?

question

Twitterで上記の質問をしたところ、2日間で24人の方に回答を頂きました。

TOEIC = 58%

TOEICが58%という結果で、就職に役立つ英語の資格だと考えている人が一番多かったです。

多くの日系企業ではTOEICの点数を英語の能力を測る指標にしているところが多いので、その影響が質問結果を表しているのかもしれません。

TOEFL = 25%

TOEFLが25%という結果で2位となりました。大学でTOEFLのスコアが大学入学試験にも導入されるようになったことが、TOEFLの知名度を上げる結果になったでしょうか。

海外留学する方にとっては必ず聞いたことがある英語の資格試験です。

IELTS = 13%

IELTSが13%で3位となりました。IELTSは英国の大学を留学する際に求められる資格試験です。

私がオーストラリアに留学していた時も、インド人の留学生やアジアの学生はIELTSを受験して留学していた人が多かったです。日本での知名度はそれほど高くない気がします。

IELTS対策で梅田のPHILLIP JAMES英語学校に来られる方も多いです。

英検 = 4%

最後は英検です。4%という結果で少し驚きました。

英検は小学生から受験している人も多く、知名度的には一番高いと思っていたのですが、就職に活かせるかどうかという点では、あまり魅力的に考える人が少ないのかもしれません。

個人的には先日この記事で書いた通り、メリットもある英語資格だと思っています。

僕が英検1級を取得して良かった思える4つのメリット

まとめ

 日本で最も役立つと思われている英語の資格についていかがでしたでしょうか?

やはり日本ではTOEICが就職に役立つと思っている方が多いような結果になりましたね。

PHILLIP JAMESでは、大阪で英会話を学びながらTOEICテストの対策もできますので、ぜひ無料体験レッスンにもお越しくださいね!

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