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最近格安英会話が流行ってきています。Skypeなどのオンライン学習を使用すれば、ビジネス上それは可能になっていますが、実際にすべての格安英会話が良いと言われれば疑問が残ります。
そんな格安英語を選択する前に知ってほしい気を付けるべきことをご紹介したいと思います。
英会話教室の投資効果を考えよう
英会話のレッスン単価の罠
英会話学校で多い支払システムは、半年や1年間のレッスン費用を先払いする方式です。
ここで、気を付けたいポイントは、1レッスンの単価をきちんと把握出来ているかどうかです。
よくある間違え(レッスン回数だけで比較する)
レッスン回数20回
レッスン料金合計20万円 = 1レッスン料金10,000円
レッスン料金合計14万円 = 1レッスン料金 7,000円
上記の例だと絶対合計金額が14万円の方を選ぶと思いますが、ここにレッスン時間が入るとどうなるでしょうか?
レッスン回数20回
レッスン料金合計20万円 レッスン時間90分 = 1レッスン料金6,667円
レッスン料金合計14万円 レッスン時間45分 = 1レッスン料金 9,333円
レッスン時間で1レッスンを計算すると、全く逆の結果になってしまいます。これでは20万円の方がお得に思えますよね?
英会話学校では価格の見せ方を工夫して安く見せているところもあるので、きちんとレッスン時間も計算して、価格の評価を行って下さい。
英会話レッスンのクオリティの罠
格安英語で気を付けたいもう一つのことは、英会話レッスンのクオリティです。格安英会話で仮に毎月3,000円を払う場合でも、その3,000円/月はいつまで支払い続けるのでしょうか?
自分の英語のレベルを知るのと同時に、英会話レッスンのレベルもきちんと理解しておくべきです。
本当にその英会話学校のレッスンで、お金を払うクオリティがあるのでしょうか?一度考えてみてもよいポイントだと思います。
英会話学校倒産の罠
格安英語は価格が安くて消費者には嬉しいな~と思いますが、その格安英会話学校は倒産しないであなたが英語を話せるまであるでしょうか?
今もありますが、昔駅前留学で人気があった日本の大手英会話学校がいきなり倒産しました。
〇ovaという学校です。その時に生徒の人だった中で、事前に支払った授業料が返還されなかった人が発生しました。
格安英語というのは、それだけ学校としての利益を削っているので、そのような倒産のリスクがあることは考えておきましょう。
まとめ
格安英語には何かしらの理由があります。それをきちんと理解したうえで、ご自身にあった最適な学習環境を見つけてください。
大阪で英会話を学びたい時は、梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESがオススメです。授業料はリーズナブルですが、授業内容は他の英会話学校に負けないぐらいのクオリティ重視です。
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