GWに読みたい僕が感動した洋書シリーズ

執筆者 | 2017年04月28日 | リーディング

目次

大阪市の英会話スクールPHILLIP JAMESのMasashiです。

GWになり旅行の計画も決まってきたでしょうか?GWという長期休みがある時こそ洋書を読むチャンスです。

今回はGW企画ということで、今まで僕が読んだ洋書の中で、感動した本についてご紹介したいと思います。

GWという休みを最大限に生かして、洋書を読む時間と作ってみましょう!

The Alchemist

 世界的なベストセラーになったアルケミストの原書です。邦訳版を読んだ方も多いのではないでしょうか?

自分自身を振り返る良いきっかけとなる本で、明日からまた前を向いて生きようと思える本です。

英語に関してもそこまで難しい単語は出てこないので、初級から中級者の方にオススメな洋書です。

The Last Lecture

邦題としては「最後の授業」として発売された本です。

著者はアメリカのコンピューターサイエンスで有名なカーネギーメロン大学の教授の方です。

著者はすい臓がんで余命先刻を受け、最後の授業を大学でするまでの家族との過ごしかたや、今までの人生の生き方を振り返った本となっています。

Youtubeでは彼が行ったLast Lectureを実際に見ることができます

Last LectureのYoutube

Memoirs of a Geisha (Vintage Contemporaries)

海外で知名度が高い本です。”Geisha”という言葉をより多くの人に伝えたのは、この本による影響も多いでしょう。

“Geisha”というイメージを「職人」として広く知らしめたこの作品は、日本文化を勉強して日本に旅行する外国人観光客にも「芸者」の文化に触れたいという好奇心を植え付けました。

普通の日本人でもよく知らない「芸者」の一生をこの本では体感することができます。

英語としては上級者向けですが、日本について書かれた本なので、背景知識があることで、難しい単語でも推測して読めると思います。

まとめ

感動した洋書のまとめはいかがでしたでしょうか?なかなか洋書を読む時間を普段は取れないですが、GWなどの長期休暇は本を読む絶好の機会です。

英会話を大阪で学ぶなら、梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESがオススメですよ!

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