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大阪市の英会話スクールPHILLIP JAMESです。看護師になりたい時、英語って必要になると思いますか?
最近は日本でも英語での対応が求められる病院も多くなってきているようです。
その背景には、外国人観光客数の増加で、多くの外国人旅行者が日本の病院を利用する機会が増えていることや、日本の医療を受けるために、海外から日本を訪れる方もおられるそうです。
このような状況を考えれば、看護師になりたい方は英語を勉強しておいて損はないのではないでしょうか?
今回は看護師になりたい方にオススメの英語資格をご紹介出来たらと思います。
医療の勉強をしながら、少しづつ英語の勉強も始めていって下さいね。
看護師にオススメな英語資格
IELTS(アイエルツ)
海外で看護師として働く場合は、IELTS(アイエルツ)という試験で7.5以上のスコアが求めれることが多いです。
IELTSスコアのレベルに関しては、こちらの記事を参考にして下さい。
『IELTS(アイエルツ)』とは?初受験する前に知って欲しいこと
オーストラリアで看護師免許を取得する方法で述べたように、オーストラリアで看護師になるには、看護の学士号と英語力の証明が必要になってきます。
日本で看護の学士号を取得すれば、それを活用して海外で看護師として働く事が出来ます。
OET
OETはThe Occupational English Testという略語で、医療英語能力を測るために作成された試験です。
看護師の方だけでなく、医師、栄養士、薬剤師、作業療法士など様々な医療従事者の方が世界中で受けているテストとなっています。
オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールで特に認知されている試験となっています。
日本での試験回数がIELTSと比較すると極端に少ないのと、価格が5万円近くになってしまいます。
まとめ
看護師になりたい人にオススメの英語資格はいかがでしたでしょうか?
IELTSとOETはどちらも英語資格してはかなりレベルの高い資格となります。しかし、このレベルを目指して英語を勉強していけば、国内でも英語での対応が容易になるはずです。
大阪梅田の英会話スクールPHILLIP JAMESは、IELTS対策コースで有名な学校です。大阪でIELTSスコアを伸ばしたいなら、ぜひ一度学校へお越しください!
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