元英会話スクールスタッフがおすすめする小規模スクール

執筆者 | 2020年10月01日 | 学習法, 英会話

目次

はじめまして、お久しぶりです、大人の英語学校phillip james元マネージャー(当時の役職は取締役←!?)きのこです。数年の沈黙を経て、英語学習に迷っている、困っている人に向けた記事を書きに戻って参りました。正直、私も退職後は英語を使わない日々になり、今年PJ(ピージェー : phillip jamesの略称)にリモートワーカーとして復帰したものの、オンライン会議ではジェスチャーが多くて、画像を乱すダメな人になっています。英語ってコツコツが大事ですね。

ぜひコーヒーでも片手にゆっくり読んでみてくださいね。

さて、今日は世の中に何千、何万とある英会話スクール選びで、わたしがどうしても推したい!この会社で働きたい!と懇願するPJの良さを、PRギリギリのラインでお伝えしようと思います。

「ああ、自分が探しているのはこう言うスクールなんだ。」と思う人がいらっしゃいましたら、ぜひ、本サイトを覗いてみてください。
(ご注意)本サイトは情報が激混み中なので、3分くらいなら見ていいよという方はこちらからお入りください。

英語を愛する全てのひとへ

※キャッチコピーからして、愛が溢れています。

日本で希少!数少ない、語学学校。 

大阪にあるphillip james(フィリップジェームズと読みます。)は、代表のPhilip Leeが2008年に立ち上げた語学学校。主に社会人向けに開講したので、レッスン回数は通常週1回。自分のレベルに合ったクラスを選択します。題材やテーマも大人が対象なので、たとえ初心者コースでも、幼稚な英語ではなく、きちんと、伝えられる英語です。
クラスは少人数のグループ制。これは賛否両論ですし、マンツーマンの良さもあると知っているので、絶対マンツーマン希望と言う方はほとんど来校されません。

留学先で同じクラスだったお友達が帰国して通ったスクール。 

これは本当に起こったことなのですが、以前ロンドンの語学学校で同じクラスだったお友達が帰国後にphillipjamesに通ってくれたのです。
驚き!×喜び!
わたしは自分がPJで働いていることを一切この方に伝えていませんでした。レッスン初日に受付で出会ってお互いに見つめ合うこと数秒。
「!!!!!????(声にならない。)」
通学の理由を尋ねると、「実際にロンドンで語学学校に通って、そのクオリティで学べそうなスクールだから申し込んだよ。」とのこと。
私たちが通っていた語学学校は、実際大学や大学院進学のコースを提供している、信頼度の高いスクールでしたので、その視点でPJが選ばれたのは、とっても嬉しい出来事でした。ちなみに、この方はケンブリッジ英検コースを受講されました。

オオバコの良さ、と、小規模の良さ。 

わたしは32歳で生まれてはじめてのスクール通いをしたのですが、はじめの英語学校はオオバコを選びました。理由は
・英語マニアじゃないので、スクール選びは正直自信がない。
・大規模なのでとにかく安心。
・費用が高いから、対価は得られるだろうと言う投資の観点から。
・初めてなので、一番合う学校なんて正直わからない。
・サポートスタッフのレスポンスがとてもよかったから。
・クラス変更(試験クラスなどへ編入)がかなりスムーズ。(費用はかさみます。)

結果は
・講師の質が高く、精神的に成熟された方が多かったので、心地よく勉強できた。
・講師の数が多いので、当たりくじも当然多く、いいレッスンが受けられた。
・自分が集中していたらいいけれど、生徒で若年層が増えると講師が生徒のコントロールに奔走しがちになって、やや残念なレッスンがあった。
・アットホーム感は無かったように思うが、アットホームな雰囲気が欲しい人はオオバコは選択肢にない。

一方、小規模なスクールがいいところ

・小さなスクールが好きで集まってくる生徒が多く、雰囲気が良い。
・講師やスタッフとの距離がほどよく、相談しやすく、頼りにできる。
・不要なクラス替えや移動がなく、落ち着いて集中できる。
・アットホームな雰囲気を売りにしているところが多く、居心地がいい。

プラス、中の人から見たPJの良さ。

何かを大人になって真剣に学んだことがある方は、「ふむふむなるほど。」と同感してもらえると思うのですが、 大人になると色んなことが日常にあり過ぎて集中しづらい!ってことありませんか?
そんな時、モチベーションをいかにあげるか、維持するか、目標と目的を取り違えずにやり続けられる理想的な環境があればこそ、成果が出しやすくなります。

PJは贔屓目に見ても、Philipを筆頭に講師の熱量が高く、英語を教える国際資格を持っているだけではありません。私は当時採用に関わらせてもらい、Philipの講師に求めるレベルが非常に高いことを間近で見ました。
それはたとえば、人柄であったり、誠実で、礼儀を大切にして、生徒一人一人の個性を見て、レッスンを展開できる人。お互い大人なので、その辺りは常識と思われる方もあるかもしれませんが、講師が自分でそれを行っているスクールは珍しいことです。
PJの講師になった後も、定期的にトレーニングを行い、改善とアップデート。誰がやっても同じ授業をする画一的なスクールではなく、講師一人一人がオリジナルなレッスン展開を行います。それが面白いのです。

つまり、PJは英語が学びやすい環境が整ったコンパクトなスクール

講師の質が高くて信頼できる、と言う話をしましたが、そうなると受講生にとって何がいいの?となります。それは大人になって学びやすいスタンダードなスクールだということです。
・モチベーションが高い受講生に囲まれて自分も学びやすい/努力できる
・年齢、職業に関係なく心地よく学べる
・英語が楽しくなり、集中する時間を持てる→結果として英語が上達する

つい忘れがちなのですが、「英語が先生のように話せない」「授業で言っていることがわからない。」ことで、「自分はこのスクールが合わない。」と思うのは違うということ。
わからないことがある=学ぶべきことがある、というサインかもしれません。スクール選びをするときは、立地、コスパ、レビューや口コミを参考にして、どんどん思考が狭められてしまうことがあります。
落ち着いて、深呼吸して、もう一度「どうして自分は英語がしたいのか。」立ち戻って考えることができると、自分に合うスクールは自然と見つかります。
英語が上達するのは目的ではなく結果だということです。
それが、PHILLIP JAMESであれば、本当に嬉しいです。平日と土曜日に無料体験レッスンを行っていますので、お試しください。オンラインも、もちろん行っています。

英語を愛する全てのひとへ

※キャッチコピーからして、愛が溢れています。

英語を通じて、あなたの笑顔が増えますように。

2020年はリモートワークがスタンダードになり、ついにオンラインレッスンもスタートしています。 次回は、「田舎住みこそ、オンラインスクール!?」について書こうと思います。ではでは。読んでくださってありがとうございます。See you.

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